スプライトキャラ定義ファイルのフォーマット
・大文字小文字は区別しない
・1行は256文字まで
・矩形定義は256まで
・スプライトとは、ある一連の動き(CSprite)を定義する
・スプライト定義は、矩形を順番に指定することによって行なう
・各行、//以降はコメントとできる
・プレーンは無限に利用できる
・矩形とともに、足の位置(ベースライン)を指定することがある
・矩形とともに、オフセットを指定することがある
・スプライト・矩形番号は0から始まる
・スプライト定義するときに指定される矩形は、事前に(それより前の行で)定義されていなければならない。
#SpriteMax 4 // スプライト定義数は4。これは先頭で指定する
#Plane 0,"test.bmp" // プレーン0としてtest.bmpを読み込む
#ColorKey 0,4,10 // 0番のプレーンの抜き色を位置で指定し、それは(4,10)とする(ディフォルトは(0,0))
#ColorKeyA 0,34,4,10 // 0〜34のプレーンのカラーキーは位置で指定し、それは(4,10)とする(ディフォルトは(0,0))
#ColorKeyB 0,107,0,255,0 // 0-107番のプレーンの抜き色をRGBで指定し、それは(0,255,0)とする
#Plane 1,"test2.bmp" // プレーン1としてtest2.bmpを読み込む
#Rect 0,1,48,48,64,128 // 矩形0としてプレーン1の(48,48)からW64×H128の矩形とする
#Rect 1,1,112,48,64,128 // 矩形1としてプレーン1の(112,48)からW64×H128の矩形とする
#Sprite 1,0,1,1,0 // スプライト1は矩形0→矩形1→矩形1→矩形0という循環とする
#SpriteF 0,0,1,1,0 // スプライト0は矩形0→矩形1→矩形1→矩形0という循環とする。ただし抜き色は無効
#RectA 12,0,10,15,32,64,4,3 // 矩形12〜は、プレーン0に対する、W32×H64のサイズであり、
// それは(10,15)に始まり、横4列、縦3行の12回分繰り替えし
// 定義される。つまり矩形12〜23までが一気に定義される
#RectOffset 10,16,5,6 // 矩形10から16までに、(5,6)のオフセットを与える