シリアライズ機構
yaneSDK3rdのシリアライズ機構は、ISerializeとIArchiveが担います。
ISerializeは、頭文字がIで始まっていることから、インターフェースクラスだとわかると思いますが、これの具象クラスは、CSerializeです。
将来的に、ISerializeの派生クラスで、別のシリアライズ機構を導入するかも知れません。たとえば、完全にテキストファイルにシリアライズするCTextSerializeなどです。
それは、ともかく、ISerialize(CSerialize)とIArchiveの使い方は、yaneSDK2ndのCSerialize/CArchiveと同じなので、そちらを見ていただいたほうが早いかも知れません。
シリアライズって何じゃい?という方は、「天才ゲームプログラマ養成ギプス」のほうもご覧ください。