yaneGameSDK3rd styleダウンロードページ


 本体・マニュアル・ツール関連

これさえあれば、あなたもプロフェッショナルプログラマー!?

yaneuraoGameSDK3rd style本体/マニュアル】

【最新版】

yaneSDK3rd 1.40
 (new '03/07/16) : 安定版。VC++6/.NET/.NET2003 , BCC5.5/BCB5/6でコンパイル可能!!!


マニュアルは整備中。しばらくはyaneSDK2ndのものを見てください。あと、全体的な解説は、こちらが参考になるかも。

yaneSDK3rdのアーカイブのなかには、CVSというフォルダ、ファイルが含まれています。これはいままでのバージョンを管理するためのものです。(⇒CVSについて興味のある人は、WinCVS等について調べてみると良いです) とは言っても不要な人にとっては無用の長物なので、「cvs_delete.bat」というバッチファイルを実行すればCVS関連のファイルが一掃されるようになっています。

【関連ツール類】

yanePackDx1.00 yaneuraoGameSDK3rd で使える階層化圧縮アーカイバ(133k) (New '02/03/15)→yaneSDK2ndのところからDLしてねん

 サンプル

 

version 1.31からyaneSDK3rd側のプリコンパイル済みヘッダの場所を変更しました。
古いサンプルをコンパイルするためには、サンプルのソース内にあるyaneSDK3rd
プリコンパイル済みヘッダを参照している部分を次のように書き換える必要があります。

stdafx.h
#include "../../yaneSDK/AppFrame/stdafx.h"
      ↓    ↓    ↓
#include "../../yaneSDK/stdafx.h"

また以下の「サンプル2」は、全コンパイラ用のプロジェクトファイルを添付してありますので、
これをベースに調整していただけると良いかと思います。

あと、yaneSDK3rd本体のほうのProject Filesというフォルダに各プラットフォーム用
yaneSDK3rd
のプロジェクトファイルが入っています。そちらもご利用ください。

 

サンプル1:フラグのデバッグ用のウィンドゥクラス。別ウィンドゥでフラグを表示し、8進・10進・16進での表示/エディットを可能にします。ゲームのデバッグ等に非常に便利です。(update '03/03/21)
 使用クラス:CFastDraw , CFastPlane , delegate , CKey , etc..

サンプル2BGと立ち絵(YGA画像)を通常/加色/減色合成描画するだけの基本的なソース。(new '03/03/23 update '03/07/15)
 使用クラス:CFPSTimer , CPlane , etc..

サンプル3:レジストリ操作のテスト。また、窓を作らずに、スレッドを呼び出すタイプのプログラムのサンプルにもなっています。(new '03/03/29)
 使用クラス:CRegistry , CThread

サンプル4:スペースキーを押すと画面全体をキャプチャー(BMPファイルに保存)するソフト。(new '03/04/09)
 使用クラス:CKey , CDIBitmap

サンプル5:やね本の原稿コンバート用に使ってるプログラム。このホームページのyaneSDK3rdのリファレンスと、C++Maniaxもこれで書いてまする。(new '03/04/10 update '03/04/25)
 使用クラス:CDir , CStringScanner

サンプル7lambda processor。ダイアログのサンプルに、ラムダプロセッサ作っちゃいました(new '03/04/15)
 使用クラス:CDialogHelper , CStringScanner
サンプル7b
New バージョンでけたーヽ(´ー`)ノ(new '03/04/16)

サンプル8:ボタン・エディットボックス、ピクチャーコントロール等、標準ダイアログの使用例 (new '03/04/25 update '03/04/28)
 使用クラス:CDialogHelper , CMessagePooler

 ダイアログに関しては、tck/tkのようなツールを呼び出すべきなんでしょうね..。あまりwindows標準のダイアログをwrapするクラスを作りまくっても仕方ないような気がしないでもない今日このごろ。

サンプル10(TaskSystem):ゲームでよく用いるタスクシステムを汎用的なクラスとして用意しました。ただ、タスクシステムというのはゲームに合わせてカスタマイズするべきなので、このクラスには基本的なメンバしか用意してありません。もし評判が良ければ、yaneSDK3rdのほうにこのタスクシステムを取り込む予定です。(new '03/06/11)

サンプル11(MD5)MD5を計算するクラス。RSA Data Security, Inc Message-Digest Algorithmだそうな。(new '03/06/17)

サンプル12(dir compare):指定したフォルダに存在するファイルの(相対パス付き)ファイル名,ファイルサイズ,MD5をリストに書き出します。その書き出されたファイルリストと、特定フォルダの内容を比較することが出来ます。互いに離れた2つの場所で同じファイルセットであるかどうかをチェックするのに使うことが出来ます。(new '03/06/18)
 使用クラス:CFolderDialog

サンプル13(sprite):スプライト機能を実現するクラス(yaneSDK2ndからの移植) (new '03/06/19)
 使用クラス:CSprite , CSpriteChara

サンプル14(Thread)Java互換スレッド機構によるマルチスレッドのデザインパターン10種類 (new '03/07/02 update '03/07/14)
 使用クラス:IThread, CThread , CThreadManager, shared_ptr , JavaObject型風クラス( shared_ptr<void> ), CLockObject , CThreadPoolなどなど。マルチスレッドの頻出パターンを網羅!

サンプル16(layered sprite)CSurfaceCacheクラスによって、スプライト間の優先順位を設定できているところに注目してください。このクラスを用いれば、スプライトに限らず、ISurfaceを用いるあらゆる描画に対して優先順位のコントロールが可能です (new '03/07/16)
 使用クラス:CSurfaceCache

サンプル17(micro thread):マイクロスレッドを用いれば、Win32fiberのようなことが実現できます。ゲームのタスクも、これを利用して書けば非常に楽になります。(new '03/07/16)
 使用クラス:CMicroThread

サンプル18(CLoadCache):サウンドローダー、プレーンローダー等の使用方法のサンプル。(new '03/07/16)
 使用クラス:CLoadCache,CSoundLoader,CSoundFactory,CSELoader,CPlaneFactory,CPlaneLoader

DLL(yaneSDK3rd、あるいはそのほかのプログラムから呼び出して使えるDLL) :サンプルの番号は、からの通しナンバーになっているので、跳び番です(^^;

サンプル6DLL側のクラスをMAIN側から利用したり、あるいはDLLから別のDLLにあるクラスを利用したり、DLL側からMAIN側にあるクラスを利用したり..そういう不思議なことが出来ちゃうソース。(new '03/04/11)
 使用クラス:CObjectCreator

サンプル9DLL側でyaneuraoGameSDK3rdの機能を全部使えるようにして、かつ他のDLLに、yaneuraoGameSDK3rdのクラスをexportしたり実行ファイル(EXEファイル)側から呼び出せたり、ともかくいろいろしちゃえる方法がわかるソース。(new '03/05/01)
 使用クラス:CObjectCreaterと、yaneConfig.hにあるCOMPILE_YANE_PLUGIN_DLLの使いかたがワカル!

サンプル15:日本語対応正規表現検索/置換を実現するplug in dllyaneSDK3rdからならば簡単に呼び出せる。他の環境からでも、まあ呼び出せなくはない。boost::regexPerl風に呼び出して使えるようにwrapして、日本語対応させたもの。UNICODEだけでなくSHIFT_JIS,EUC,JIS対応ね。(new '03/07/13)


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